東武宇都宮線おもちゃのまち駅より    徒歩6~7分(獨協医科大学正門前)

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妊娠されている方へ

歯科治療は?

 妊娠中の歯科治療は、原則的には治療を行って悪い時期というものはありません。ただし、妊娠初期はつわりがひどかったり流産の危険もある ので、一時的な処置でとどめておくのが一般的です。
 また、妊娠後期では仰向けで治療を受けるのが大変です。したがって、妊娠約5~6ケ月の安定期 が最も歯科治療を受けるには適しています。この時期であれば、ムシ歯など一般的な歯科治療はなんら心配なく受けていただけます

レントゲン撮影は?

 妊娠初期は赤ちゃんのエックス線に対する感受性が高いので注意が必要ですが、歯科で用いるレントゲン線撮影では、赤ちゃんに直接エックス線が当たることはないので危険度は相当低いです。
防護用の鉛のエプロンを必ず着用していただいて撮影を行いますので問題はまずありません。
また、当院では 最新のデジタルレントゲン装置 を採用しており、従来の1/4から1/10の線量での撮影を行っています。

麻酔は?

 妊娠中に限らず歯科麻酔は極力控えたほうが良いのは当然です。しかし、虫歯の治療などでは、痛みを我慢して治療を受ける方がかえって母子ともにストレスになることもあるので、必要に応じ最小限の歯科麻酔を行うこともあります。
ただし、歯科麻酔は局所麻酔 であり麻酔薬の使用量も非常に少なくて済みますのでお腹の赤ちゃんにまで影響が及ぶことはまずありません。安心して歯科治療を受けてください。

内服薬は?

 妊娠中に限らず薬は飲まないで済めばそれにこしたことはありません。
しかし、病気にかかってそれが母体や胎児に悪影響を及ぼす可能性があれば薬を飲み積極的に治療していく必要があります。幸い歯科治療で使用する薬(痛み止めや抗生物質)のほとんどは妊娠中であっても 比較的安全 に使用できます。
私たちは、その中でも安全な薬をなるべく少量で効率良く使用して治療していくことを考え、薬を処方しています。また場合によっては、その方のかかりつけ産婦人科医ともコンタクトをとって治療をすすめます。


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